こんにちは☆
アストロファッションセラピストのEMICO.です!→ profile
内面のからも外見からも『わたし』という個性を輝かせて
ハートが喜ぶ生き方をしていこう!
3つの外見診断の結果、「似合う」と「好き」が違ったら?
というお話をシリーズでお伝えしてきました。
ファッションテイストの顔パーツ診断編 → ★
ファッションバランスの体型診断編 → ★
ファッションカラーコーディネート編 → ★
「好き」が分からない・・
実はそんなお話もよく聞きます。
わたしも今ではこうやって
「ファッションが好き!」
「占星術が好き!」
と堂々とお話することができて、活動をはじめることができましたが、
『わたし』迷子のときには
「わたしは何がしたいんだろう・・」
「何かわたしにはやりたいことがあるはず!でも、分からない・・」
「わたしの好きなことって何だろう・・」
モヤモヤ、モヤモヤしてました。

なぜ「好き」が分からないのでしょうか?
ズバリ
「自己肯定感が低い」
からなのです。
自己肯定感とは辞書で調べてみますと
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。
実用日本語表現辞典
『わたし』の存在や価値をわたしが認められる気持ち
のことです。
・まわりの目や反応が気になって考えや意見が言えない
・「自分軸」がなく、人の価値観や意見に左右されやすい
・「あなたはどうしたいの?」と聞かれると困ってしまう
ということはありませんか?
実は、わたしはどれも当てはまっていました。
人によって、原因はさまざまですが多くの場合は
幼少期の体験、両親からの影響が大きいようです。
例えば
幼少期にともだちと違うことをしたら、同じようにしないことを注意された
→変わったことをしちゃいけないんだ、みんなと同じことをしないといけないんだ(と、思いこんだ)
みんなはできてるのに何でできないのかと言われた
→わたしはできないんだ、能力がないんだ(と思いこんだ)
純粋な子どもは、
大好きな両親から嫌われたくない
大好きな両親をがっかりさせたくない
大好きな両親に褒められたい
大好きな両親に愛されたい
そんな気持ちから、
『わたし』のやりたいこと、好きなことを選ぶより
両親の好みを選んだ方が悲しませないんだ、愛されるんだ
と思いこみから間違ったやり方を採用してしまうんですね。
そうやって
本当の『わたし』の声を聞くことをやめて
両親が喜ぶことを採用してしまうと
何かやりたいことが浮かんでも両親に反対されそうだからやめよう
進路も両親が喜んでくれそうな道を選ぼう
さらにそれが進んでいくと
それがわたしの好きなこと、やりたいことだと思いこんでいきます。
自覚ないまま
『わたし』迷子状態の出来上がりです。
『わたし』の「好き」にたくさん触れてみよう
「わたしは何がしたいんだろう・・」
「何かわたしにはやりたいことがあるはず!でも、分からない・・」
「わたしの好きなことって何だろう・・」
もしそう思っているのだとしたら
わたしの判断基準は『わたし』ではないんじゃないか?
両親、恋人、ともだち、社会が望んでいることなんじゃないか?
と、ちょっと考えてみませんか?
わたしのprofileにも書いてあるのですが、わたしはずっと
わたしには個性がない
そう思って、ずっとわたしのことを好きになれず、認められず、自信がないわたしが大嫌いでした。
ずっと自己肯定感が低く、わたしの存在や価値を認められていなかったんです。
『わたし』の声を聞くのをやめて、
まわりからの目や反応を気にして浮かないことを採用しちゃった結果
『わたし』迷子状態
になりました。
でもね、
個性がない人なんていないんです!
勝手に個性を封印しちゃっただけなんです!
それに気づいて
『わたし』を知りたい、向き合いたい、受け入れたい
そう思ったときが扉を開くチャンスです!
わたしの場合は、
『わたし』がわたしとして生きていくと決めた瞬間のホロスコープには
たくさんの『わたし』が描かれていて
これは『わたし』だけの大切な個性
そう思うことができました。
こどもの頃、お人形の着せ替えが好きだったり
高校生や大学生の頃、コーディネートをたくさん作るゲームが好きだったり
ファッションが好きだったことを思い出しました。
好きなファッション
心がときめくもの
わたしだけの「好き」を集めたノートを作っていました。
そこには、紛れもなく
『わたし』の「好き」
がたくさんつまってるんです。
少しずつでも『わたし』の「好き」に触れていくことで
封印していた『わたし』の「好き」の扉を開いていきましょう!
わたしは1つの方法としてファッションで表現することをご提案しています。
ちゃんと『わたし』の心の声を聞いて『わたし』を表現していく
そのときにどんなファッションをしたいですか?
思いっきり『わたし』の「好き」を詰め込んだウキウキするファッション
『わたし』の個性や魅力を引立てる「似合う」を詰め込んだ自信に満ちたファッション
「好き」も「似合う」も詰め込んだ『わたし』もりもりファッション
『わたし』という存在や価値をわたしが認めて
『わたし』という軸をしっかり持って生きていく
ファッションの力を借りて『わたし』を表現していく扉を開いてみませんか?
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