こんにちは☆
アストロファッションセラピストのEMICO.です!→ profile
内面のからも外見からも『わたし』という個性を輝かせて
ハートが喜ぶ生き方をしていこう!
『わたし』の心の正直で素直な声のとおりに選択していいんだよ
先日の蟹座新月のブログの中で伝えたかったこと
わたし自身が苦手でなかなかできないのです。
そんなわたしが取り組んでよかったワークをこれからいくつかご紹介していこうと思います。
何で『わたし』に正直に選択するのが難しいのか?
理由はズバリ
自分に自信がないから
「あの人は○○があるのに、わたしには何もない・・」
「あの人はできるのにわたしは何でできないんだろう・・」
「どうせわたしなんて・・ わたしはダメだ・・」
こんなふうに
他の人と比べて自分のことを責めたり
他の人をうらやましく感じたり
自分の欠点ばかりに目がいったり
他の人の悪い部分ばかり目についたり
ものごとの悪い面ばかりをとらえたり
これは「自己肯定感が低い」からなのです。
失敗や間違いを過剰に恐れて、完璧じゃない自分を認めらないのです。
そうすると
失敗しないようにと不安や恐れにとらわれて本来のエネルギーを発揮できない
間違った自分を責めてしまい、チャレンジすることすらできなくなってしまいます。

ものごとはとらえ方次第だということに気づく
「水が半分くらいまで入ったコップ」の有名な例がありますが
A.半分しか入っていないと思う
B.半分も入っていると思う
視点を変えるとものごとのとらえ方は変わるのです。
リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
自分の嫌いな部分、欠点だと思っていることを
リフレーミングによって視点を変えて見てみるのです。
《リフレーミングノートのやり方》
① ノートの左側に自分の嫌いな面、欠点だと思っていることを書き出していく
② ノートの左側に他の人に嫌だな、苦手だなと感じていることを書き出していく
③ 書き出したことを眺めてみる
④ ①②で書き出した右側に別な視点でとらえたときの言葉を書き出していく
わたしも実際にやってみたのですが、こんな感じです。
① 自分の嫌いな面、欠点だと思っていること 例えば・・
・自分の気持ちや意見をはっきり言えない
・集団行動ができない、人の輪に入って楽しめない
・自分の思いどおりにしたがる
など、まだまだいっぱいありますが書き出しました。
② 他の人に嫌だな、苦手だなと感じること 例えば・・
・考えない、人まかせ
・否定的な言葉が多い
・保守的でチャレンジしない
など、まだまだいっぱいありますが書き出しました。
③ ①②で書き出したノートをながめてみる
うーん、嫌だなと思うことは当然ありながらも
書いてみたけど、そこまででもないなと思ったり
書き出した時点で結構、なんか思っていたよりスッキリしていました。
④ 書き出したものをリフレーミング!
ネガティブなとらえかたから視点を変えてみてみる
すぐにあぁ〜と思うこともあれば、なかなか考えてしまうこともありました。
例えば、わたしの実際のリフレーミング例を書いてみます。
・自分の気持ちや意見をはっきり言えない → 人の気持ちを察する、思いやる
・集団行動ができない、人の輪に入って楽しめない → 自分の世界を持っている、大切にしている
・自分の思いどおりにしたがる → 想いが強い・情熱がある
他にも書き出した内容も含めて全体的にみてみたところ
自分の世界を大切にしたい、想いが強い、人の気持ちを思いやる
逆にわたしの長所としてとらえられるようになりました!
・考えない、人まかせ → 受容性がある
・否定的な言葉が多い → こだわりがある
・保守的でチャレンジしない → 慎重
他の人に感じていた嫌だな、苦手だなということも、
その人の長所だったり、その人なりの考え方だというようにとらえられるようになりました。
リフレーミングをやってた感想は
こんなことで自分や他の人を責めたり、自信をなくしていたのか・・
と不思議なくらいでした。
新しい自分の長所を見つけてみましょう
そして自分をたくさん承認してあげましょう
ありのままの自分にOK出してあげましょう!!
『わたし』の心の正直で素直な声のとおりに選択していいんだよ
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