ホロスコープで自己紹介☆惑星の多く集まっているハウス

こんにちは☆

アストロファッションセラピストのEMICO.です!→ profile

内面のからも外見からも『わたし』という個性を輝かせて
ハートが喜ぶ生き方をしていこう!

ホロスコープを使った自己紹介シリーズのつづきです。
ホロスコープの見方の参考にもしてくださいね〜

天体が多く集まっているハウス

前回、天体が東西南北どこかの位置に偏っているか見ていきました。

わたしの場合は、右下半分にパーソナル天体(太陽・月・水星・金星・火星)が集まっていると書きましたが、

同じハウスに天体が3つ以上(太陽・月が含まれる場合は4つ以上)集まっていると
「ステリウム」と呼ばれ、そのハウスの活動エネルギーがかなり強くなります。

ハウスは12個あって、活動していく領域を現しています。

そこに何の星座が入っているかによってそのハウスの活動に向かうエネルギーの質が見えて来ます。

注:わたしのホロスコープではありません

6ハウスに天体が多い

わたしのホロスコープを見てみると

6ハウスに太陽、金星、火星のパーソナル天体のうち3個が入ってる
しかも3個の天体が5度以内に集中している
さらに3個とも牡羊座

かなり6ハウス活動が牡羊座のエネルギーで強化されるホロスコープなんですよね。

6ハウスの活動テーマは

労働と奉仕

週5日は会社員として働いているわたし
自分でいうのもなんですが、真面目に働きますw

たしかに個人プレーに走りがちではありますが
営業なので、仕事が取れて売上という成果をある程度出しているため
組織の中では割と自由に活動させてもらっています。

それはわたしが、牡羊座の太陽・金星・火星を6ハウスに持っているため
チームプレーを求められるより一人でやる方が楽
という性質を持っているからなんです。

ただ、わたしこんな牡羊座の性質が6ハウスで強化されてしまうとどうなるか知らなかったんですよね・・

オーバーワーカーになる・・

会社に入った頃、別に仕事できる人になりたいとか全然なかった
そもそも営業まったくやりたくなかったんで
少しもガツガツしない営業スタイルだったんですが(今もそうですがw)

頼まれたり、相談されるのはうれしくて、
喜んでもらえるならちょっとくらい大変でもできることは頑張って対応しよう!
やる!と決めたことは責任持ってしっかり対応したい。

そんな感じでわたしの中では「ふつう」だと思うやり方で自然と対応していたら
自分から提案しなくても、お客さんが色々と相談してくれて
相談したくなっちゃう人、気軽に相談できる人になっていて
仕事がたくさん回ってきました。

会社からしたら、ちょっとくらい個人プレーに走ったって
むしろ、勝手に一人で仕事してくれるんだからある意味いいサラリーマンですよねw

わたしが新卒で入った頃は、10年以上は先輩の人が3人でやっていたことが
数年経った頃、気がついたら一人でやってました。

なので当然、仕事量は多いですが、数年経って仕事にも慣れてきていたので
誰かと一緒にチーム対応させられる方が煩わしい
しかもそれが仕事のできない後輩とかだったらいない方がマシ
って本気で思ってました。

たしかに残業は多かったけど、休日はちゃんと取っていたので
オーバーワークという感覚はなかったんですよね。

ある年の健康診断の採血の結果が異常値で呼び出されました。
健康だけが取り柄だと思うくらい、元気で疲れ知らずな感じだったので
健康診断でひっかかるとかも考えたこともなかったです。

「貧血とかないですか?」
って聞かれてもあまり自覚はなくて・・
でも思い返してみると、駅の階段の上りが異様に息切れしてつらかったんですが

運動不足だー
太って体重いんだー
年とったのかなー
しか思ってなかったですよねw

結果的には、初めて婦人科の診療を受け
子宮筋腫が見つかりました。

お医者さんにもよく生きてましたね
って言われるくらい貧血の数値(何だったかよく覚えてないんですが)
が異常だったみたいです。

幸い、子宮摘出とかではなく筋腫を取るだけでいい位置だったので
今のうちに取ることを進められましたが、
その当時は、輸血しないと手術できないほど足りてなかったみたいで
手術の緊急性はないので、まずは貧血の数値をある程度回復させることからやらされてました。

このことがきっかけで働き方については考えるようになりました。

人にお願いするのが苦手
人に手伝ってもらうのが苦手
人と協力するのが苦手
だったんですが、定期的に病院に通ったり、入院したりを思うとそうも言ってられず

自分ではオーバーワークの自覚が全然なかったけど
体に異常が出たということは、やっぱりこのままじゃいけないんだ

健康は大事じゃないかー!!!

6ハウスは健康もテーマなんですよね

労働と奉仕を通じて、健康のテーマも経験する

まさに6ハウスに天体が多いわたしらしい経験になりました。

知っていれば、上手に使って活動のいいエネルギーにできるし
過剰になりすぎないように注意できますからね。

後から、タロットを習っていた先生から
「男性性ばかりを使っていると、女性であることを忘れないように
 女性器の病気になる人が多い」
って話を聞いて、とっても納得したのでした。

[ ホロスコープで自己紹介☆惑星の多く集まっているハウス ]心理占星術・西洋占星術, 2020/02/03 19:00